はじめに
僕は42歳で会社員を辞めました。
理由はシンプルで「税金が重すぎる」そして「もっと自由に働きたい」という思いから。
20年近く会社勤めをしてきましたが、安定と引き換えに失ったものも多く、40歳を過ぎた頃から「人生後半をどう過ごすか」を真剣に考え始めました。
そこで選んだのが「ドバイでの法人設立」。
日本で会社を作る経験はありましたが、海外法人は初めて。
結果的に、良いことも苦労したこともたくさんありました。
今回はその体験をもとに、特に「サポート会社」「VISA取得」「口座開設」「会計・監査」の4つの項目にフォーカスし、費用感も含めてリアルに共有していきます。
結論
初期費用だけ見れば「自分でやる」のが安そうに見えますが、実際は口座開設やVISA取得で詰みます。
トータルコスト・時間・リスクを考えれば、MDSが一番バランスが良いと僕は感じました。理由はここから解説していきます。
費用比較まとめ
| 項目 | 自分自身で対応 | 一般的な他社 | MDS FUND |
|---|---|---|---|
| サポート会社費用 | 約70〜80万円 | 100〜150万円 | 約120万円(設立〜口座開設・VISA含む) |
| VISA取得費用 | 約20万円(手間大) | 30〜40万円 | 実費のみ(パッケージに含まれる) |
| 口座開設費用 | 失敗多発、実質不可 | 20〜30万円 | パッケージに含まれる |
| 会計・監査費用 | 約20万円 | 30〜40万円 | 約20〜25万円 |
| 成功率・安心感 | 低い | 中 | 高(日本語対応+現地フォロー) |
1. サポート会社
自分自身でやってみた場合
最初は「自分でできるかも」と思い、ネットで調べながら手続きを進めました。
ただ、ドバイの制度はフリーゾーンごとにルールが異なり、申請書類や必要条件も複雑。
数週間トライしましたが、結局は銀行口座やVISAの部分で行き詰まりました。
費用感としては、自力なら設立料約70〜80万円で収まる見込みでしたが、時間と手間を考えると非現実的でした。
一般的な他社サポート会社
いくつか見積もりを取りましたが、設立一式で100〜150万円が相場。
ただし「設立まで」で終わるケースが多く、その後の口座開設や会計サポートは別料金。
見積もり段階では安く見えても、実際にはトータルで200万円以上かかるケースも聞きました。
MDS FUND を利用した場合
僕が最終的に選んだのは MDS FUND。
費用は設立からVISA取得、口座開設サポート込みで約120万円。
決して安いわけではありませんが、アフターフォローが充実していて、後から追加費用が膨らむことはありませんでした。
「日本語対応で最後まで伴走してくれる安心感」が決め手でした。
| 比較ポイント | MDS FUNDを使った場合 | 他社サポートを使った場合の想定 |
|---|---|---|
| 総費用 | 法人設立+会計・VISA取得など込み。費用や手数料が明確に提示されており、送金手数料の優遇などもあり。 | パッケージは安く見えるが、オフィス契約・VISA・銀行口座など追加費用がかかる。トータルでは割高になることも。 |
| 安心・信頼性 | 政府認可ライセンス保有。日本語対応チームあり。日系企業の実績が多く信頼性が高い。 | 無認可や仲介のみの業者もあり、責任範囲が不透明なケースがある。 |
| サポート範囲(設立後含む) | 法人設立から会計監査・税務・銀行手続き・VISA更新までワンストップで対応可能。 | 法人設立のみで終了する会社が多く、運用フェーズは別料金や自己対応になることも。 |
| 時間・手続きの手間 | 日本語スタッフによるワンストップ対応でスムーズ。行政手続きやオフィス要件も整っている。 | やり取りが増えたり、現地での確認や提出作業に時間がかかる場合がある。言語や文化の壁も。 |
| 付加価値・特典 | 送金手数料の優遇、提携企業ネットワーク、住居や生活サポートなど付加サービスあり。 | 付加価値は限定的。不動産や生活サポートは別会社対応になることが多い。 |
2. VISA取得
自分自身で手続きした場合
居住VISAは法人設立後に申請できますが、正直なところ手順が複雑。
健康診断やエミレーツIDの取得など、現地での動きも必要です。
僕は途中で断念しました。費用自体は約20万円で済むはずでしたが、情報不足で2か月以上時間をロスしました。
一般的な他社サポート会社
他社だとVISA取得だけで30〜40万円。
現地に同行してくれる場合もありますが、アフターフォローが弱く、更新時に追加料金が必要になることも多いと聞きました。
MDS FUND
MDSでは法人設立パッケージに含まれており、追加費用はほぼゼロ(実費のみ)。
現地での同行サポートもあったので、スムーズに取得できました。
この差は本当に大きいと感じました。
法人設立VISA取得
| 比較ポイント | MDS FUNDを使った場合 | 他社サポートを使った場合の想定 |
|---|---|---|
| 取得のスムーズさ | 法人設立と同時にVISA取得までワンストップ。日本語サポートあり。 | 法人設立とは別手続きになり、時間がかかる場合も。 |
| 手続きの透明性 | 必要書類・流れを事前に明示。更新時も安心。 | 案内が不十分で追加書類が必要になるケースあり。 |
| 費用面 | パッケージ料金に含まれ、予算管理しやすい。 | 別途費用が加算され、割高になることも。 |
| 現地でのサポート | 健康診断や指紋登録なども同行サポート。 | 自己対応を求められるケースもあり。 |
| 更新・アフターケア | 更新リマインドや申請サポート付きで安心。 | 初回のみで更新は自己手配になることも。 |
3. 口座開設
自分自身でやってみた場合
これが一番大変でした。
ドバイの銀行はマネーロンダリング対策が厳しく、事業計画や将来の取引先まで細かく質問されます。
自力で3回トライしましたが、すべて却下。結果、半年間口座なしで活動する羽目に。
時間の損失は大きかったです。
一般的な他社サポート会社
「口座開設サポート」と言っても、実際には銀行リストを渡すだけで、実際の面談には同行してくれない会社もあります。
費用は20〜30万円が相場。成功率は正直そこまで高くない印象です。
MDS FUND
MDSは銀行担当者との面談に同行してくれました。
費用はパッケージに含まれているため追加なし。
おかげで、僕は約3か月で口座を開設できました。
これは自分だけでは絶対に不可能だったと思います。
4. 会計・監査
自分自身で対応した場合
会計ソフトを導入して自分でやろうとしましたが、フリーゾーンごとに必要なレポートが違い、専門知識がないと厳しい。
安く済ませられると思っていましたが、結局、現地会計士に依頼せざるを得ませんでした。
費用は年間20万円ほど。
一般的な他社サポート会社
他社に依頼すると、年間30〜40万円程度。
サポートはあるものの、監査やレポートの内容については追加費用が発生することも。
MDS FUND
MDSでは、会計・監査についても提携会計士を紹介してくれ、年間20〜25万円程度で収まりました。
監査レポートの提出もスムーズで、結果的に安心して任せられました。
法人設立のタイムライン(僕の実体験)
- Day 0:サポート会社に問い合わせ、Zoomで打ち合わせ
- Day 7:必要書類を揃えて申請開始
- Day 14:法人ライセンス発行(思った以上に早かった)
- Day 30:居住VISA申請、健康診断、エミレーツID取得
- Day 60:VISA取得完了
- Day 90:銀行口座開設(サポート会社の同行あり)
- Day 120:会計士との契約、帳簿管理スタート
👉 日本で会社を作ったときは1〜2週間で設立できた一方、ドバイは設立そのものは早いが「口座とVISA」で数か月かかるのがポイントです。
まとめ
42歳で脱サラしてドバイ法人を設立するのは、ハードルが高い挑戦でした。
でも、実際にやってみると「節税効果」と「自由な働き方」の両方を手に入れられたのは本当に大きいです。
特に感じたのは「自力では限界がある」ということ。
- サポート会社は単なる仲介ではなく、ビジネスの伴走者
- VISAは確実に取れる体制を整えることが重要
- 銀行口座はサポート会社の実力がモロに出る
- 会計・監査は軽視せず、長期的に付き合える相手を選ぶ
この4点を意識すれば、失敗はかなり防げます。
僕が最終的に選んだ MDS FUND は、費用面でもアフターフォローでも納得できる選択でした。
そして、ドバイ法人設立のメリット・デメリットをさらに知りたい方にはこちらの記事 がとても参考になると思います。
会社員生活にモヤモヤしている人、税金に押しつぶされそうな人、自由に生きたい人。
ドバイでの法人設立は、そのすべてを解決できる可能性を秘めています。

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